父の日の花束を贈られたお客様から有難いメッセージとお写真を送っていただきました。
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本当にありがとうございます！
父の日のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄの花束 にて花束写真はすでに掲載させていただいているのですが
お母様が生けこまれたお花が、とてもお上手ですのでご紹介させていただきます。
ＢＥＦＯＲ↓ビフォー（花束）
ＡＦＴＥＲ↓アフター（花瓶生け）
お母様は、お花をたしなまれていらっしゃるとので花束を見た瞬間に
こちらのお花のイメージが湧き生けこまれたのこと。流石です。
マイスタリンが評するまでもないのですが・・・どこが流石かというと・・・
花器はデザインの一部というよりは、花と花瓶を含めてのトータルで一つのデザインと
みなすものなのですが、花器の高さと花の高さの比率がバランスがよく
芍薬と薔薇の花形と花瓶の形が、マッチしていることで全体がまとまっています。
グルーピングと、花の植生（自然の姿）にあった生け方もお上手です。
同じ花材であっても、サンプル（お手本）に合わせて真似したものでなければ
その人の感性や生け方で同じものにはなりえないのが花のすごいところなのですが
こちらの作品を見せていただくと、その意味がよくわかると思います。
素敵に飾っていただいてありがとうございました！
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