プロポーズにふさわしい花言葉の花束を!というお客様のこだわり。
イメージや色の前に、花言葉を重視。こだわるポイントが絞られていて良いです。
そもそも、花ことば自体が確実な根拠はない言い伝えや風習だったりするので
同じ花に、いくつもの花言葉があったり、相反する意があったりします。
なので言葉遊びとして、自分にとって良い意味を好きなように組み合わせても大丈夫です。
大切なこだわりなので、ここはヨーロッパの象徴学より(シンボルのほうがわかりやすい?)
赤い薔薇は、愛(恋愛に限らず家族愛や愛するハート)という意
アイビーは、常緑であることから永遠の意
円は、日本語におきかえると輪廻転生の意(時計回りであることが大切)
ハートは、愛を伝える意
果実は、実りの意
と、以上は象徴学から根拠のある(のかなあ・・・)花言葉です。
どのように組み合わせても、家族になり、家族をつくる2人にふさわしい言葉ができます。
色々悩んでプロポーズにふさわしい植物を、意味のあるように束ねると
結局のところスタンダード・王道の花束、いわゆる定番に戻ってきてしまいました。
だから多くの国で、プロポーズの花は愛を伝える赤い薔薇の花束なのね・・・みたいな(笑)
この花束を贈られたお客様からメッセージいただいています!ありがとうございます!!
https://proposeflower.jp/voice/2009-2.html