エルメス『フェスティバル・デ・メティエ』 に行ってきました。
というよりは偶然通りがかっただけなのですが、引き寄せられて入ってみたところ・・・
エルメスマークとともに、沢山の人だかりのできているブースがあちらこちらに
エルメスの始まりは、馬具ですね。
エルメスのお皿の絵付けの実演
クリスタル☆
エルメスのスカーフに使うデザイン画からシルクスクリーンを作っているところ
真っ白の絹に、一から染色していく工程の実演が規模が大きかったこともあって
すごい人だかりでしたが、とても面白かったです。
他にも、皮製品・時計・洋服等、エルメス製品の制作工程を職人さんが
目の前で実演されていました。実演中はどこも人が多すぎて写真はなしです(>_<)
エルメス製品を手作業で作っている、職人さんたちの実演風景を見せてもらい
本物のブランドというのは、職人魂をもつ職人ありき、
職人としてのプライドが注ぎ込まれてこそ本物になれる。と教えられた気がします。
ドイツでいただいた職人の親方の称号・「マイスター」に恥じないように、
女マイスターであるマイスタリンは、これから何ができるだろう?
と、難しく考えてみるふりをしながらも・・・
子供みたいに楽しんでしまった『フェスティバル・デ・メティエ』 でした!