全仏オープンテニスの真っ最中に、空っぽのウィンブルドン(全英オープンテニス会場)に行ってみました。
学生時代、体育会系テニス部員だった人ならきっとわかる一度は訪れて見たい場所。ですよね?
コートに隣接して「Wimbledon Lawn Tennis Museum」 がありました。一緒にショップもあります。テニスに興味のない人には面白くないだろうと思う博物館なのですが、真面目に?テニスをしたことのある人ならなかなかお勧め。
むちゃくちゃ大きいトロフィー!抱えきれないようなサイズ。神々しかった。
使ったことはないけれど見たことがあるような?ないような?木製のラケットが懐かしいなあと思っていたら、なんと!過去に使っていた私のラケットを発見!!嬉々として写真をとったのもつかの間、自分の使っていたラケットが博物館にあるってどういうこと!?と時の流れに気がつく。。。これぞまさに悲喜交々(笑)
まあほら最近っぽいラケットもなきにしもあらずな気もするし。いや、そうでもないかと楽しくも複雑な気持ちになるテニスミュージアムでした >_<
そういえばユニクロマークのテニスウェアも飾ってありました。日本にいるとそんなに感じないんだけどヨーロッパ主要都市に行ってみるとユニクロって凄いと思わされることが多い。古い体制にとらわれない人が作る会社の強さなのかも。
安全領域からでて価値観を見直す事は大切だと感じたロンドンからの第一報でした♪ (既に帰国しています。)
ラグジュアリーフラワー もよろしく