(株)マイスタリン・社長ブログ

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ロンドンつれづれ

ロンドンネタそろそろ疲れが。。。さくっとピックアップして終わります♪

アップルマーケット。この辺りマイフェアレディの撮影場所だったらしいです。かわいい♪

ロンドンはこんなかんじに花が飛び出てくるような花車の装飾が上手。自動車を花で飾り付けていた露天販売車?も素敵でした。お花の記事はラグジュアリーフラワーに掲載していきます。お楽しみに。

インスタ映えごろしな写真(笑)↓インスタで見るとすっごく素敵にみえたのに、あれっ??ってなった場所。

小洒落た建物がいっぱい。素敵な写真が撮れそうなポイントだらけで撮影目的で巡っても面白そう。建築物に対する色彩感覚がすごくいい。それぞれ個性的でバラエティーにとんでいるのに統一感がある不思議。

現代のパリに憧れてはなかったので「パリ症候群」は理解できないけど、ロンドンはその逆のような気がします。さほど期待してなかったのに(失礼)街並みも綺麗で空気もいい街だった。ちなみにパリ症候群を簡単にいえば、花の都パリに憧れすぎて現実のパリを見てがっかりして生気を失う日本人の事らしいです。

個人的には、建物や街並みはパリよりロンドンの方が好き。デコラティブすぎずシンプルな感じかな?私の目に真新しかっただけかもしれないけど。

女性のフェロモン度は断然パリなのでカフェで道ゆく人を眺めるならならパリに軍杯。太陽王の意図いまだ健在(笑)話がずれた。

古いものと新しいもの、男っぽいものと女っぽいもの、堅物頭と軟らか頭、都会と自然、バランスのとれた街だと思います。だからロンドンで目にした色々なものが垢抜けているように見えたのかな。シュッとしてた。

都心部を歩くと人混みに疲れるので、ロンドンバスをあてもなくあちこち気ままに乗り継いでみました。2階建バスの一番前の席にお子様気分で座れば、たっぷりのんびり街の様子を見物できます。写真はバスの車窓から。

ブレてるけどこの工事現場風景、素敵じゃないですか?

過去にも似たような現場の景観美に感銘を受けたんだけど、当時はヨーロッパが日常だったのでいちいち写真を撮る感覚がなく、帰国してから撮っておけばよかったと思った風景がデジャブのように待っていました。センスのいい景観美がつくれる工事現場は施主も施工も共に好感度高い!と感じたので元ゼネコンOLから、ぶっちょーさん達へお伝えしておきます。株価が上がった折にはボーナスお待ちしています(^_-)

緑いっぱいでテムズ河クルーズも気持ちよさそう♪ 乗らなかったけど移動用ボートが時間ごとに運行してました。

備忘録。ヒースローの到着口にあるカフェバーみたいな小さなラウンジが出国時にも使いやすくて便利。

今回の旅運が良かっただけかもしれないけれど、あまりにも人々が優しくて、私も見ず知らずの人に親切にしようと思わせてくれたロンドンでした♪

そういえば、以前にヒースローで飛行機に乗り遅れた時も、そばにいた見ず知らずのイギリスの大学生のお兄さん(年下だけど)が、一緒に空港走り回って当日の飛行機のチケット手配してくれたおかげで帰れたことを思い出した。なんて良い人。今更ながら有難う。

ロンドン徒然これにて終了です♪

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