「草間弥生・永遠の永遠の永遠」 へ仕事の合間に行ってきました。
国立国際美術館で大きく展示開催されるような日本人ってどんな人?誰?
そんな興味から足を運んだのですが、写真の黄色い南瓜を見ればご存知の方も多いと思います。
職業柄、自身の感性を磨くために美術館や博物館には頻繁に足を運ぶのですが
「近代アート」にカテゴリーされるアート作品には、理解できるものと理解できないもの
インスピレーションを与えてくれるものと、わからないもの・・・
正直なところ、どこからが芸術と呼ぶにふさわしいのか??? が理解できないものが
マイスタリンが感じる「近代アート」ですが・・・
草間弥生作品に囲まれると、頭で考えるとか何かを感じるとかそんな余裕はなく
なんだこりゃ!?な草間ワールドに頭の中が引っぱりこまれてしまう。。。そんな感じ。
不思議の国に迷い込んで、しばらく俗世に戻ってこれないような感覚になります。
絵画の撮影は禁止ですが、彫刻は撮影OKでした。
すごい人だったので、無人の瞬間が取れたのがこれだけしかありません。
「大いなる巨大な南瓜」
「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」
さて、2011年3月11日に起こった大地震から約一年。
今年のプロポーズフラワーのホワイトデーは、昨年の今をリアルに思い出してしまい
ブログをUPする気分になれず、ホワイトデーを盛り上げる気分にもなれず、
ひっそりと販売をしてしまいました。(にもかかわらず沢山のご注文感謝いたします!)
あれから一年。 これからできることは何だろう・・・?