琳派400年記念・細見美術館 琳派のきらめき -宗達・光琳・抱一・雪佳-
京都高島屋で開催の展覧会のチケットを頂きいってきました♪
京都での会期はすでに終了していますが、大阪・横浜・東京へと続くようです。
思いがけずかなり良かったです。
「琳派」といえば、尾形光琳の燕子花図しかすぐにはでてこない程度にしか
興味を持っていなかったのですが…
失礼ながら…あまり期待はしていなかったのですが…とても良かったです。
日本文化に深く携わる現場で仕事をさせていただけてきたことや
ヨーロッパの現地で芸術を学ぶ学業をおさめてきたことや
長い年月「美」を探索する世界に身を置いているので、芸術を見て学び吸収しつつ、
インプットからアウトプットへの何かが仕事になってしまい食傷気味…
感動を覚えるものに出会うことが少なくなってきているのですが…(汗)
「琳派」はもっと見てみたい、もっと知りたいと好奇心をくすぐられる
久しぶりに、ちょっと不思議な感覚。
琳派400年記念ということで「琳派」の様々な展示やイベントが京都で行われるとのこと。
せっかくなので今年は着物で、愛すべき日本の美・琳派を巡るのもいいかも♪