世界で活躍するアーティストやニューヨークで注目のアートシーンなどを紹介していくアートマガジンCOOL。日本人編集長→社長が手掛ける世界視野のアート誌です。
こちらの編集長を知るようになった頃は、まだNYからの郵送のみで、日本では購入できなかったのですが、装丁や紙質もグレードアップし今や世界各地でも購入ができるほど成長されています。
私は遠くから傍観しているだけなのですが・・・成長していく姿をみるのはうれしいですね~。
以前のアートの中心地は、フランス・パリでしたが、現代アートの発信・中心地はNY。
(モードとなると話は別ですけど)
芸術で、ひとはな咲かせるならニューヨークで!が今の時代の流れかと。。。
世界視野のアートは、固まった価値観や、狭い視野を広げて、頭を柔らかくしてくれます。
マイスタリンの遠い野望は、世界基準のフラワーアーティストブックを作ること。
花という瞬間美を世界基準で見るには、写真・映像に閉じ込めておくしかないのでね(●^o^●)
そんな野望のもと、ドイツの花書籍の出版社でも少々、日本の華道家元池坊でも花の書籍を編集し、スタジオ設定・作品・写真・そしてそれらを企画し中身のある、読者のまつ本に仕上げることお勉強しました。(勉強って言っても学生じゃないのでお金もらっての仕事ですけど。)
というわけで、微妙に方向性はちがうものの同じ世界目線の芸術を集めるという意味では、業界違えど先駆者のCOOLが成長していくのは、とってもとっても嬉しいことなのです(●^o^●)
マイスタリンの野望は遠い未来のお話です。それまでにやることいっぱいありますから・・・
話はCOOLにもどりますが、アートが好きで英語の勉強もしたい人には別の意味でお勧めです。必要な英語が学べます。
経済学者なら経済学の語彙・医者なら医学用語の語彙・そして、芸術を知りたいなら必要なのは、芸術を語る際につかわれる語彙です。日常使うことのない単語なんて無理に覚えなくていいし、完璧なバイリンガルにならなくても、専門分野の言葉が理解できればなんとでもなるものです。
英語と日本語の同時通訳?になっているCOOLは、苦にならず英語の勉強もできちゃいますよ。
だって、外国語って興味のある言葉しか覚えていないものだとおもいません?
といいつつも、興味はあっても英語力は伸びる気配のないマイスタリンですが(>_<)