Teddy Bear Festibal 2012 in Kyoto に行ってきました~♪
あれ?? マイスタリンって、ぬいぐるみとか好きな人だったっけ?と聞かれたならば・・・
えーっと、答えはNOです(>_<) すみません(>_<)(>_<)
子供の時から思いおこしても、ぬいぐるみの記憶は全然ないのですよね。
なんでだろ~?と考えみたところ。。。
物ごころつく前から今もずっと家に犬がいて、子供時代は子犬とともに育ったので、
犬達あそんでくれて話し相手になってくれたから、ぬいぐるみ的なものは不要だったのかも。
っと、まあそんなくらいにテディーベアに興味なしだったマイスタリンだったのですが・・・
くまさん達、本当に可愛かったです! びっくりしました。
ぬいぐるみなのに、みんな個性をもって生きてる(・o・)
頭大丈夫?って思われそうだけど(笑)
このベアーたちは人が見ていない隙に絶対動いて話してるにちがいない!!
と、思わずにはいられないくらいに生きてます。
会場内は基本撮影禁止だったのですが、友人のブースは許可をもらって撮影させてもらいました。
↑はるばる海を渡ってやってきた、外国のアンティークベアさんたち↑
本当に大切にされてきた遠い国の誰かのお友達だったんだな~って感じがします。
↑友人のテディーベアアーティストのくまさん達が勢ぞろい♪↑
テディーベアって、本当に作家さんの人柄や感性が表現力が表れているので
色んなブースを見て回ったのですが、どの方の作品も感じるものがあるというのか
既製品のぬいぐるみでは、絶対に表現できない一つ一つの作品の個性に驚きました。
こういうものが売っている場所をあまり知らないし、あまりないのだろうけど・・・
こういうものがあるってことを知っている人も少ないんだろうな~と思うと残念ですね。
芸術的な才能のある人は基本的に前へ前へはでない人が多いので、
アピールだけが派手な人でなく、アピールが地味でもちゃんと才能のある人を見抜くこと。
本質をみる目を養うこと、物があふれすぎた時代だからこそ、
本当に良いものがわかる価値観を養わなくては、心が貧乏になってしまうな~と感じました。
↑マイスタリンが思わず、衝動的にお持ち帰りしそうになった子↑
どのくまさん達も、新しいお家に引き取られて可愛がってもらってほしいのだけれど
君は残っててもいいよ(笑)みたいな(笑)
マイスタリンは、頭の中がファンタジーになっています(笑)
新しい世界をちょっとのぞかせてもらった楽しい週末でした!
ありがとうございました~♪
10月7日まで、「きらっ都プラザ 京都産業会館」でやってますよ。
季節もいいので京都観光がてらくまさんに会いに行ってあげてくださいね♪