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(株)マイスタリン・社長ブログ

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沖縄スキンダイビング

そうだ!沖縄へ行こう!!

コロナ禍オタク生活を楽しんでいたつもりが、どうやら我慢の限界だったようで「5類感染症」移行とともに動き回る回る。ああ忙し。

??年ぶりに沖縄の海へ!

久しぶりすぎて危険なので潜るのは我慢し、海中スキンダイブ(素潜り)というよりは、シュノーケルで様子見。それでも無重力空間での海との一体感、海中音と肌感覚、空気がないのに息がしやすく感じる解放感を味わってきました。すっかり忘れてた自分の中の何かが解き放たれる不思議な居場所。

20代後半、それまで手に入れた様々なものを手放し、マイスターになるためにドイツへ飛ぶ時に捨たものの一つが海。ダイビング。あれからかなりの高速で走り続け、ここに戻ってきたのかと感じさせられた沖縄の海。

「ただいま!」

大地と海のマリアージュ

断崖絶壁の岩間から湧きでた真水と海水が一つになる場所。人間のちっぽけさを感じる神秘な自然。

秘密の楽園の入口

この先には初めて見る色彩のサンゴと魚たちが舞う秘密の楽園がまっていました。やっぱり私は海が好き♪

秘密の場所なので写真はここまでで失礼。

海の怖さ、自然の怖さ

最近、海や山に関する場での若くない世代の事故が多い気がします。私自身、マリンスポーツをするには若くないと自覚しているので限界までは動かないこと、体力の50%と感じる時点で切上げ、40%程度は体力を残し終了と決めています。

若い頃は自分の人生の中では運動能力が高い時なので、限界を超えることで次へ進むのがスポーツと理解し、体力の限界まで楽しんでいました。あの頃に叩き込んだ基礎を体が覚えていることと、若いころとの体感の違いが自覚できているので、これ以上は無理をしないほうがいい範囲が何となく自分で判断できます。

若いころに様々な経験をし自然の怖さを知っている人は経験値からのある程度の危険察知能力があり、継続し訓練していれば年齢にそぐわない体力と知恵もあります。いくつになってもチャレンジする精神は素晴らしいですが、海でも山でも過去に培った経験なく、同じ年齢の人ができるからという基準だけで自然に挑むのは危険。どんな場所でも命がけである自覚なく自然には挑むべからず。私自身も肝に銘じて。。。

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