年末年始の激務が終わったと思えば、年末調整が待っていたマイスタリン
源泉所得税額を確定するため、控除申請の書類など記入は色々あるものの
最終的に提出する、最低限の書類がすくなくて、昨年も戸惑ったのを思い出した提出書類達
一年に一回しかなくて、一気にやってしまうので、一年たつと忘れています(>_<)
年末調整関係書類についてここにメモ
源泉所得税の年末調整を提出するのは⇒ 税務署と各市町村への2ヶ所
税務署提出分
給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表
給与所得の源泉徴収票
各市町村提出分
給与支払報告書(総括表)1部
給与支払報告書(個人別明細書)2部
不足分を所得税徴収高計算書(納付書)で収め、過払い分は未払い給与の税と相殺する。
年末調整の書類を作成すると、ちりも積もれば山となるなあ~と考えてしまいます。
私個人が毎月支払っている税額って、お恥ずかしながら大した金額じゃなくて(汗)
天引きなので、月々にはなにも感じない程度の額なんですね。
でも年末に弊社分計算すると、数字からはそれなりに痛みを感じる金額です(>_<)
そして、これがほぼ全ての就労人口分集まってくるんですから日本を動かす大金に・・・
私の手元の小さいお金も集まれば、当然とんでもない大金になっている。
税金はよろこんで収めるので、納得できる使い方をしてくださいと願います。
とか、考えるあたり成長したのか?歳をとったのか? 微妙なマイスタリンなのでした。
(2011年・1月11日提出済み)