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AIDA(オペラ)

AIDA(オペラ)

欧州での週末の最後のお楽しみ。オペラ鑑賞(*^^)v

各都市にある有名なコンサートホールは、その建物の内部に入るだけで

お金を払う価値のあるものが多いので、そこへちょっときれいな格好をして

紳士淑女の皆さんに混じってみるのが好きなのです。

(ジーンズ・スニーカーなカジュアルな人もいるので清潔な格好であればOKです)

独特で特別な雰囲気を体験できるのは本場の会場ならでは。

今回は、ベルリン国立歌劇場のチケットを事前に購入していざ!

と思ったら・・・肝心の会場が修築工事中のためちょっと外れた場所にある

他のコンサートホールで代替え公演中でした(>_<) しょぼん。。。

地下鉄を乗り継いで、ここはどこ?なコンサートホールで、

残念だな~っと思っていたら、小さめのホールだったおかげで末席のチケットなのに

十分すぎるほど、すごく良い席でじっくりと鑑賞できました♪ 面白かった♪

クラッシックの教養が乏しいので、オーケストラよりは、オペラ派

オペラだと、舞台と音楽の演出で、わからないなりにも理解ができる気がするので。

何を表現したいのかを理解しようと全神経を集中させるから

自分でも驚くほど、あっという間に時間が過ぎます。

フランスとドイツでは、大抵字幕が出ているので、

多分現地の人もそんな感じで鑑賞しているんだろうなって思います。

エンターテイメント性の高い内容で、週末ということもあってなのか

小学生くらいの子供つれのファミリーも多く、そんな感じ。

AIDAといえば、古代エジプトとエチオピア、2つの国に引裂かれた王と王女の悲恋物語。

昼は博物館で紀元前のものをみて、夜はAIDA。

ベルリンなのに、古代にいるんじゃないかと思う不思議な週末(笑)

やはり本場なので、クラッシクのコンサートが日常に開催されているので

わからないなりにもシャンパンを飲みながら、

そんな場の雰囲気を楽しむだけで経験する価値があると思います♪

欧州旅行へ行った際には、クラッシク鑑賞お勧めですよ。

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